久米島西中学校 Kumejimanishi junior high school |
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学 校 長 あ い さ つ |
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【安らぎと 英知と 元気の ある学校】 |
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校長 古堅 宗男 | ||||||||||||||||||||||||
本校は、那覇市の西100qにある久米島にあり、生徒数131名の小規模校です。今年の4月1日に、具志川中と比屋定中の統合により、『久米島西中学校』と名称が変わりました。学校は、旧具志川中学校の敷地にあり、島の南側に位置し、南シナ海を一望する風光明美な場所にあります。 本校は、両校の59年の歴史を引き継ぎ、開校にあたり、仲間同士励まし合い、競い合って成長していくことを願って、校訓を『切磋琢磨』と設定し、また、地域の特性と教育目標から、キャッチフレーズを『安らぎと英知と元気のある学校』と定めました。 「安らぎ」とは、久米島の豊かな自然の懐に抱かれて、癒され、安らぎ、豊かな自然の中で生活していることの幸せを感じること。 「英知」とは、久米島出身の国内外で活躍している多くの著名な学者、政治家、起業家の先輩、先人の培ってきた歴史と文化、智恵に学ぶとともに誇りを持って生活すること。 「元気」とは、大きな夢を持ち、夢に向かって日々目標を持ち、果敢に挑戦していくこと。 また、校章には、それらを網羅したデザインと配色をしました。 五角形は、世界(五大州)を示し、ペン先は、学問への精進を表し、西の円形は、野球ボールを形取りスポーツを表現し、文武両道の四海を家とする有為な人材たれ、いう希望を表します。そして、五角形を取り巻く緑色は、「安らぎ」を表し、ペン先の青色は、「英知」 を表し、西の赤色は、「元気」 を表します。 生徒達が、学校生活において、切磋琢磨し、夢実現に向け、知的で心豊かで健康に過ごすことを祈念しています。 制服には、胸元に伝統文化である久米島紬の柄を施してあります。 本校は在籍数131名の小規模校ゆえに、家庭的な温かみのある雰囲気があり、その良さを生かし、校訓・キャッチフレーズ・教育目標の達成を目指し、学校・家庭・地域が協働してまいります。 |
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